「反逆の即金族プロジェクト」と言う情報商材が今話題になっております。
メディアでも放送され、信用してしまう方が増えていると思いますが果たして「反逆の即金族プロジェクト」は信用できる商材なのでしょうか?
実際にこれから試してみたい方や、反逆の即金族プロジェクトで稼げるのかを知りたい方はぜひ最後まで読んでみて欲しいと思います。
Contents
反逆の即金族プロジェクトってどんな中身なの?fx?
さて早速ですが「反逆の即金族プロジェクト」の内容を確認していきましょう。
メディアで放送された時には
- 競馬
- バカラ
- 仮想通貨FX
- ICO
などについて話されていたので、これらのメソッドがメインに含まれているのが濃厚だと個人的に思っています。
軍資金が必要になるものばかりですので、少しお金がないと難しいのかもしれないかな~と考えます。
佐久間健氏はどのような人物?
販売会社は「株式会社ARIA」で運営責任者が佐久間 健氏となっております。
この佐久間 健氏は一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみるとこのようなことがわかりました。
・慶応大学出身
・学生時代はパチスロで稼ぎ、独自の方法を編み出して他人を稼がせていた
・公認会計士の資格を持っている
・PwC(プライスウォーターハウスクーパース)出身
このような経歴をお持ちのようですが、全てが真実なのかはわかりません。
パチスロで独自の方法を編み出し、それを他人に教えて100万以上儲けさせていた、公認会計士の資格を持っていると謳っていますがこれらが本当であればとてもすごい人物ですよね。
「こんな話を聞いたら信用できるかも。」と思ってしまいますが、その前に販売会社について調べてみました。
「株式会社ARIA」は最近作られた会社で、住所を検索してみるとビルがありましたが、会社が入るようなビルではない印象でした。
ですので本当に会社が存在するのかが分からないのです。
そして登記も調べてみましたが、昔からある会社ではなかったので、「反逆の即金族プロジェクト」のために作られた会社なのかもしれません。
彼の稼いでいる額なら、もう少し良さそうな立地を探せるはずなんですけどね。
一般人でも稼ぐことは可能なのか?
もし「反逆の即金族プロジェクト」が一般人でも稼ぐことができるのであれば、少し挑戦してみたい気もしますが、佐久間 健氏は自分でも数字に強いとおっしゃっているので、数字に強くないと即金で稼ぐことは難しいのではないかなと思います。
そして競馬、バカラ、仮想通貨FX、ICOは軍資金が必要になります。
軍資金が必要ですが、最初から稼げる訳ではないと思いますので、ある程度のお金を用意しなければなりません。副業で挑戦する方や、主婦の方が挑戦するには少しハードルが高いと思っています。
そして「反逆の即金族プロジェクト」はおそらくバックエンド商品があると思うので、高額商品を買わないと行けないと予想できます。
ですので、多くの軍資金を準備する必要がありますので、かなりのお金に余裕のある方でないと「反逆の即金族プロジェクト」をやるのは少し難しいのではないかと思います。
じっくり聞いタロウに出演
「じっくり聞いタロウ」は河本や名倉が出演している夜中に放送されている番組です。
その「じっくり聞いタロウ」に出演したことがあるので、テレビを見た人も多いのではないでしょうか?
「テレビに出ているのなら信用できるかも」と思ってしまいますが、これによって初心者は騙され、商材を購入してしまうパターンが多いのです。
情報商材の一つに、元オリンピック選手の成田童夢氏がインタビュアーをしている商材もあります。
オリンピックに出場している、テレビにも出ている。と言うことで信用させようとしていますが、成田童夢氏がインタビュアーをしている商材は詐欺と呼ばれるものが多く、ネットでは悪評でいっぱいです。
このようにメディアや、テレビで活躍している方を信用するというのは良くありません。
そして明らかにネットビジネス初心者を狙っていますので、注意することが必要ですので、安易に商材を買うのはお勧めしません。
佐久間健氏は信用できる人物なのか?
信用できる人物なのかと言われたら「信用し難い」です。
会社が登記された日時が最近ですし、住所にあったビルも怪しい。特商には電話番号の記載もされていないので連絡を取る手段がありません。
そして佐久間 健氏のメソッドも証拠がありませんので、信用することは難しいでしょう。
仮に商材を買ったとしても、「資金がないから稼げない」とか言われそうなので、「反逆の即金族プロジェクト」への参加はお勧めしません。
どうしてもやりたいのなら、やってみても良いでしょう。ですがお金が相当必要になってくると思いますので、お財布と相談してみてください。
全ては自己責任でお願いしたいと思います。
本当にやる必要があるのかと考えたら、「反逆の即金族プロジェクト」でなくても良い気がしますがどうでしょうか?
他にも情報商材がありますし、副業にするならリスクが低い方が良いと思いますので、バカラ、競馬などのギャンブル要素が高いものには手を出さない方が賢明でしょう。
反逆の即金族プロジェクトで騙された時はどうすればいい?
「反逆の即金族プロジェクト」も以外にも情報商材はたくさん販売されていますよね。
情報商材そのものは詐欺ではないのですが、ほとんどが詐欺まがいのケースが多いです。
騙された方もいると思いますが、騙された時の対処法を知っておくことで、精神的なダメージも少なくなってくると思います。
ですので騙された時の対処法をお伝えしたいと思います。
そもそも情報商材を買わない
騙された対処法とは少し違いますが、詐欺に遭わないためにも、「情報商材を買うのをやめる」
そうすれば無駄な時間も取られませんし、お金が無くなるということも防げますよね。
「簡単に稼げる」「最低100万保証」「〇〇をするだけで稼げる」などの甘い罠には引っかからないようにしてください。
LPには購買意欲を高めるキャッチコピーだらけです。その誘惑に惑わされないようにしましょう。
動画などでは通帳を見せたりしますが、あれは画像を編集して作ることもできますし、自分の通帳でない可能性もあります。
全てを疑う必要がありますので、初心者の方は十分に気をつけてください。
業者に連絡をして返金してもらう
騙された時は業者にダメもとで連絡をしてみましょう。
電話で話そうとしても、電話番号が掲載されていなくやり取りはメールだけの場合もあります。
特商に電話番号が載っていなければ、商材自体怪しいと思ってください。
そしてメールも返ってこない可能性が大きいので、ダメもとで連絡をしてみる。
メールを送る際には、「なぜ返金してもらうのか」を考えてから連絡しましょう。
「この商材は詐欺だった」と言っても「何が詐欺なのか」が分からなければ返金に応じてもらうことは難しいので
メールと一緒に証拠を突きつける必要があります。
「LPに書いてあることが誇大広告だった」「最低100万稼げるって書いてあるのに稼げない」など証拠を出すことで
相手も納得してくれる可能性があります。素直に応じてくれる会社もあれば、全然話を聞いてくれない会社もありますので
あまり期待しない方が良いかなと思います。
そして返ってきたメールは消さないで、残しておきましょう。このメールが活躍する場面が出てきます。
クレジットカード会社に連絡をする
クレジットカードでリボ払い決済した場合は、クレジットカード会社に連絡をすることで請求を止めてもらえる可能性があります。
請求を止めてもらうには、きちんと説明をしないといけませんのであらかじめ準備をしておくと良いでしょう。
リボ払いで3万8000円以上の商品を買うと請求を止めてもらうことができますが、3万8000円以上でなくても請求を止めてもらえる可能性がありますので、クレジットカード会社の方に聞いてみるといいかもしれません。
消費生活センターに連絡
業者に連絡をして返金をしてもらえなかった場合は、消費生活センターに連絡をしてみると良いでしょう。
消費生活センターが業者とやり取りをしてくれますので、返金してもらえる場合があります。
消費生活センターのスタッフには電話で話すこともできますし、直接会って話すこともできます。
電話で話すより、直接会って話した方が具体的に説明できるので直接会って話すことをお勧めします。
弁護士に相談をする
情報商材に強い弁護士に相談をすることで、返金してもらえる可能性が高くなります。
弁護士は、法に関するプロなのでなんとかしてくれることでしょう。ですが弁護士の中にもきちんと仕事をしてくれない方もいるのは確かです。なので自分に合った弁護士を見つけ出す必要があります。
着手金と報酬金が少し高いので、事前に弁護士と相談をしておき、費用を確認してみてください。弁護士によって弁護士費用は違いますのでホームページを見たり、口コミを見たりしてネットで探してみましょう。もし見つかった場合は相談しに言ってみてください。無料相談を使うのがお財布にも優しいと思います。
法テラスに行き相談する
法テラスは、経済的な余裕がない方に優しい機関となっており、法に関するトラブルや、相談、場合によっては弁護士を紹介してくれます。相談は無料なので活用してみると良いでしょう。
法テラスはそれ以外にも、弁護士費用を立て替えてくれる「民事法律扶助制度」があり、一定の条件を満たせば弁護士費用が安くなったり立て替えをしてくれます。
条件はいくつかありますが、給料、資産、勝訴できそうなのか、民事法律扶助制度に適しているのか。と条件は少し多いですがぜひ申請してみることをお勧めします。
弁護士を雇う場合弁護士費用もバカにはなりませんので、法テラスを使い、出来るだけ出費を抑えて欲しいと思います。
どうしてもお金がない場合はどうする
どうしてもお金を使いたくない場合はどうすれば良いのでしょうか?
弁護士費用も高いですし、法テラスに行ってもお金がかかる。
その場合は、集団訴訟を検討してみると良いかもしれません。
集団訴訟は、被害に遭われた方が集って訴訟をしますので、弁護士費用は割り勘になります。
ですので人数が多ければ多いほど、弁護士費用も安くなるということです。生活保護の方だと費用が発生しない場合もあります。
集団訴訟するためには、被害に遭われた方を集めないといけません。
この「MatoMa」というサイトなら、被害に遭われた方がたくさん集まっているので活用してみると良いでしょう。
自分で被害者を集めることもできますし、参加することも可能なのでこれから集団訴訟を考えている方はぜひ利用してみてください。
まとめ
いかがでしたか?「反逆の即金族プロジェクト」や佐久間 健氏について調べてみました。
- 「反逆の即金族プロジェクト」の内容は、競馬、バカラ、仮想通貨FX、ICOの可能性が高い。
- 佐久間 健氏はパチスロで稼いでいたこともあり、独自の手法を周りに教え稼がせていた。公認会計士の資格も持っている。
- じっくり聞いタロウにも出演していた。
- メディアに出演していたこともあるので信用できそうだが、メディアに出演しているからと言って信用してはならない
- 「反逆の即金族プロジェクト」は軍資金が必要になるので、手軽に試してみることも出来ないし、副業にはお勧めしない
- もし詐欺の被害に遭ったら、弁護士や法テラスを使って対処してもらう。お金を出来るだけかけないのであれば集団訴訟を考えてみる
- 集団訴訟をするなら「MatoMa」というサイトを使ってみる
様々な情報商材がありますが、必ず注意事項や、特商をきちんと読むこと。きちんと読むことで詐欺に遭う可能性が低くなります。
LPも購買者の心を掴んでくるキャッチコピーが多々ありますが、それに騙されてはいけないです。
そもそも情報商材は買わないようにすると良いかもしれない。
これから様々な商材を見かけることが多くなると思いますが詐欺に遭わないように気をつけてくださいね。
それではまた!