サラリーマンの副業が解禁!注意点とおすすめの副業TOP5

働き方改革の一環としてサラリーマンの副業が解禁されている会社が出てきています。

ここでは、サラリーマンの副業解禁の背景と、今後副業をするなら何がいいのかについて「サラリーマンの副業が解禁!注意点とおすすめ副業TOP5」としてご紹介します。

1. サラリーマンの副業が解禁?!働き方改革とは

「働き方改革」とは一億総活躍社会を実現するための改革です。これは、少子高齢化が進む中、これから50年経ったときにも人口1億人を維持することとともに、家庭や職場、地域においてだれもが活躍できる社会を目指すというものです。そのために、今取り組まれている施策は次の3点です。

・現在働いていない女性や高齢者(まだ働くことができる)も労働市場に関わってもらい働き手を増やすこと
・出生率を上げることを社会全体に浸透させて、働き手の減少に歯止めをかけることで将来の働き手を増やすこと
・各企業独自の戦略、戦術を持って労働生産性を上げること

さて、今の社会ではサラリーマンに対して「プレミアムフライデー」「有給取得義務化」などの労働に関する改革が実施されています。

これも働き方改革の一つですが、なかなか定着していないのが現状です。「仕事が残っているのに帰れないよ!」「有給取得義務化と言いながらも形だけの消化で働かされている!」というように、この労働に関する改革はどうやらうまくいっていないようです。

ここでもサラリーマンの副業解禁に至る理由が隠れているのかもしれません。もっと稼ぎたい人は早く帰って副業をすればいいだろう、年間にすればわずかだが、短気のバイトをするなど、有給をとって働くこともできるだろうという会社の思いもあるようです。サラリーマンの副業解禁は、働き方改革とも関わっているようです。

「過労死」「働きすぎてうつ病」という人が多くなり、企業は残業問題に真剣に取り組むようになってきています。会社側は、「プレミアム・・・」「有給の義務化・・・」などで凌ごうとしていますが、残業手当を当てにしていたサラリーマンは、収入が減る、本務の仕事だけでは収入が足りないという現実があるのです。

また、会社経営が不安定な中で、サラリーマンも副業をしておくことで、万一会社化破綻してもいいように副業で自らを防衛するという考え方もあるのです。このように、副業解禁は、会社側の思惑とサラリーマンの現状を解決してくれるものなのでしょう。

2. サラリーマンの副業解禁はいつから?

2017年は副業元年とも言われ、次々にサラリーマンに対して副業が解禁される会社が増えてきました。IT業界で有名なソフトバンクやDeNAでもまだまだ浸透はしていないようですが、副業が解禁されています。もちろん会社側も「自身のスキルアップにつながるような副業」というような条件を付けて解禁したようです。

3. 副業解禁によるサラリーマンのメリットは?

3-1.今の自分を反省し視野を広げることができる

営業を本務としている人が、夜間のわずかな時間で「ファミレス」でバイトをすると・・・今まで客として行ったことのないファミレスでのスタッフ業務は、「わがままな客を相手にすると、今まで無理ばかり言ってきた自分を反省する機会になる」のです。サラリーマンの副業解禁は、今の業務の視野を広げるという意味で、大きなメリットがあります。

3-2.新たな成長も期待できる

サラリーマンが「会社を定時に出て副業へ」という割り切りができることもメリットになります。規則正しい生活ができたり、残業ではない収入を得ることができたりします。

副業解禁で異業種を選択すれば、新たな知識やスキルを獲得できるでしょう。また、同業種なら働く環境の違いがわかるというメリットがあります。副業で働くことで新たなイノベーションの創出もできるでしょう。

4. 要注意!副業解禁後に考えられるサラリーマンのデメリット

4-1.本務がおろそかになる

上述のように、同業種で副業をすると、本務と副業の業務の区別がつかないということになります。また、スマホが使えるようなネットを使った副業になりますと、本務の時間内にも副業をすることが可能になり、本務がおろそかになるというデメリットがあります。さらには、夜遅くまで副業をすることで、遅刻や欠勤が増えることにもなります。

4-2.健康を害することも

「長時間労働をなくす」ことも働き方改革の一つであるにも関わらず、サラリーマンの副業解禁によって、本務と副業の両方を合わせた労働時間が長時間労働を復活させてしまいます。また、それが健康に与える影響も大きくなり、副業で稼ぐことを覚えてしまうと、知らず知らずのうちに健康を害しているということにもなりかねません。

5. サラリーマンが副業を始める場合の注意点

5-1.本務を忘れずに

まず、忘れてはならないことは「サラリーマンのあなたの本務は、今の会社の業務をしっかりと行うこと」だということです。

副業が解禁されたとしても、新たにできた会社の就業規則に違反してはいけません。会社によっては、一定の制限のある場合もありますので注意が必要です。会社が副業解禁してくれているのですから、サラリーマンのあなたも最低限の規則は守りましょう。

5-2.家族の理解も

次に注意したいことは家族の協力です。副業を始めるにあたっては、しっかりと副業解禁になったことを伝え、「サラリーマンをしながら副業もする」というあなたなりの意志を伝えておきましょう。副業もするということは、労働時間も多くなりますから、それによって副業解禁が家庭をダメにしてしまっては何にもなりません。

5-3.納税対策

副業での収入が増えれば納税が待っています。サラリーマンとして働いている会社での給与所得とともに、副業解禁で始めた仕事の収入については以下のような所得として計上しなければなりません。副業では「自分が確定申告をする」ことになります。確定申告の勉強もしなければなりません。

・個人事業主・・・事業所得
・アフィリエイトやブログ収入・・・雑所得
・不動産での収入・・・不動産所得
・株・金融・・・譲渡所得

1.給与を1箇所から受けていて、他の所得が年間20万円を超えている
2.給与を2箇所以上から受けていて、年末調整をしていない給与を含む所得金額の合計が年間20万円を超えている。等

確定申告は、私たちの納税の義務ですから、怠ると「脱税」という罪になる場合もあります。

6. サラリーマンにおすすめの副業TOP5

サラリーマンをしていますと、いくら副業解禁になっても、もう一つ仕事をするには、心身ともに健康でないとできません。小遣い稼ぎ、生活資金稼ぎなど目的はさまざまですが、稼ぐからには効率よく負担の少ない副業が理想です。ここでは、サラリーマンにおすすめの副業をご紹介します。

第5位:株・fx

副業として株やfxを始めるにあたっては、まず、専門的なトレーダーなどのアドバイスを受けてから始めることをおすすめします。副業として行うのですから「稼ぐ」ことを目標にしなければなりません。株の場合には、終礼後にしっかりと勉強して証券会社とのやり取りもこまめに行いましょう。

第4位:アルバイト

本業の仕事も行って、副業解禁になったので、夜間のアルバイトもするようになったという方もおられます。サラリーマンですと「週3日、土日のいずれか」という働き方をすれば、月5万円ほどは無理なく稼ぐことは可能です。ただアルバイトは、気力、体力に自信がある方におすすめします。

第3位:アフィリエイト

インターネットが普及しアフィリエイトで稼げると、一時はたいへん人気がありました。(最近では多くの方がしている)商品やサービスを紹介して稼ぐ方法ですが、更新作業をこまめに行えば結構稼げますので、副業にはピッタリの仕事だといえます。マスコミなどで取り上げられている人のようにはなかなかいきませんが、在宅でできますので、退社後も充実した毎日を送ることができます。

第2位:ネットショップ

ヤフーショッピングでは、過去には出店に万単位の手数料を取っていましたが、今では無料になっていますので、気軽に始められます。ネットショップ経営の勉強をして、仕入れ方や売り方、商品画面のページの作成などに力を入れて顧客獲得を目指します。ライバル会社の情報入手をして、「安くたくさん売るか」「高くてもいい物を売るか」などを考えていきます。在宅でお店を出すという形になります。

第1位:クラウドソーシング

クラウドソーシングとしては「クラウドワークス」や「ランサーズ」という会社が、記事執筆やデザイン募集などの取引きの仲介をしています。仲介手数料はしっかりと取られますが、取引相手に認められれば長期的に契約が出来ますので、安定した副収入が入ります。これも在宅でできるお仕事がほとんどです。

まとめ

今までは会社に隠れて副業をしていた方もおられると聞きます。しかし、副業解禁になったらサラリーマンをしながら、堂々と副業ができるということになります。

今後まだまだ副業解禁に踏み切る企業が増えるでしょう。サラリーマンとして目的を持って無理のないように副業解禁という規定を利用しましょう。

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