ソシャゲの課金の仕掛け人なの?ガチャを提案した小山竜央って意外と普通の人らしい

ソーシャルゲームとガチャ。
現在では切っても切れない関係になっています。ほとんどのソーシャルゲームはガチャでの課金が無ければ成り立たないでしょう。

ガチャのシステムができる以前は、ゲーム自体を販売する方法と、ゲーム内でアイテムを販売するという方法、そしてソシャゲに広告を掲載して広告料を獲得するということしか利益をあげる方法はありませんでした。

それを変えたのがガチャのシステム、そしてこのシステムを考案しソシャゲを発展させたのが小山竜央さんです。ガチャは特別に目新しいものではなく、昭和30年代頃から存在していました。

しかし、それをネットの世界に組み入れること、今では普通のことですが、やはり最初に考案し自分でオンラインゲームを運営したというのは、よほどの確信がなければできないことでしょう。そんな小山竜央さんはいったいどんな経歴の持ち主なのか調べてみました。

小山竜央のプロフィール

小山竜央さんて、ソーシャルゲームの個人運営で早い時期から成功を収めたということ以外プロフィールって明らかになっていないんですよね。彼が個人でオンラインゲームを運営しガチャのシステムで利益をあげたのが2003年。

この時期まだスマホは出現しておらずソーシャルゲームと言っても、モバゲやDeNAといったガラケーでのゲームが主流でした。今のスマホゲームと比較したら本当にレベルが低いもので、ゲーム運営でどのくらい儲けることができるのか?って感じでしたよね。

小山さんがガチャのシステムをソーシャルゲームに取り入れて稼いだ金額は公表されていませんが月間3600万PVを達成していたということから、利益はそこそこあったのではないでしょうか?

この後ガチャシステムがソーシャルゲームに搭載されて、現在ではほぼ全てのゲームの収入源がガチャになっていますよね。スマホゲームの大ヒット作であるパズル&ドラゴンがリリースされたのが2012年ということを考えると、その9年前にガチャのシステムに目を付けた小山さんの先見性に感心するばかりです。

その後2005年に大手広告代理店に就職したという彼のプロフィールを見ると、もしかしたらゲームを個人運営していた時はまだ大学生だったのではないか?と思ってしまいますが、実際彼は香川から東京に出てきて服飾の専門学校に入学するもののすぐに退学しています。

つまり当時はフリーターだったと言うことになりますね。大手広告代理店への就職も、バイト先が倒産してしまい借金を背負ってた小山さんにバイト時代に面識があった社長が声をかけてくれたからだそうです。香川から上京してソーシャルゲームで成功して成り上がったなんてイメージがありましたが、そんなに順調ではなかったようです。

実際、彼は上京してすぐに起業しています。なんと18歳で起業!最初のビジネスはパソコン教室だったそうです。

ようやくパソコンと言うものが一般化されてきた時代ですからパソコン教室という選択は間違っていなかったのでしょうが、数か月で倒産。莫大な借金を背負ってしまうことになりました。当時の失敗の原因について、彼が語っているのは

「物事には正しいルートと、正しいプロセスがあり、
そのプロセスを知らない限り、いくら努力をしようが
いくら成功哲学を読もうが、何も変化しない」

このことに気づいたのは、失敗を繰り返し全てを失ってからだそうです。

当時の小山さんは、あまりにも急ぎすぎていたのでしょう
生まれ故郷である香川県では何も夢を見ることができないからと上京、専門学校に入学したものの退学そして、たまたま売れた情報商材で自分の力を過信してしまい、勢いで起業。

何もビジョンがない、行き当たりばったりって感じですね。しかし、そんな彼がその後ベストセラー作家になり、日本でも有数の人気セミナー講師となっていくのです。

小山竜央さんのオフィシャルマガジン

小山竜央はどんな人?

ソーシャルゲームの運営、広告代理店勤務そして多くの本の出版と
小山さんの成功だけを辿ると、彼の人物像は先見性があり冷静に物事を判断できるタイプって思いますが、彼の失敗面を見ると、企業したものの人に騙されて大きな借金を背負って倒産したり、何のビジョンもないただアパレル業界への憧れだけで上京を決めてしまったりと、意外とそこらへんにいる普通の青年って感じですよね。

田舎の両親も、工場を経営している父と看護師の母という全く普通の家庭に育っています。ガチャのシステムを最初に搭載したといっても、別に彼がシステムに詳しいというわけでもない。本人曰く、全く特技も何もない人間だったそうです。その為に、20代の前半でたくさんの失敗をしています。

しかし、他と違うのはいち早く自分の失敗の原因に気づき方向転換できたこと。確実に準備とプロセスを踏んで階段を上ることができるようになったことだと思います。

全く特技のない普通の人間でも、ビジョンを持って的確なプロセスを踏むことによって成功することができるというのは、失敗を繰り返した経験がある小山さんが語るからこそ重い言葉になっているのでしょうね。

小山竜央の人間関係

ネットビジネスで成功している人は、最初は個人の力だけでの成功でも第二弾、そして第三弾として他のマーケッターの方とコラボを組むことが多いですよね。やはり一人でやるよりも、プロモーションもやりやすくなるし、大きなビジネスを手掛けることができますからね。

しかし、小山さんてあまりコラボってやってないですよね。そこらへんもちょっと他のマーケッターとは一線を画してる存在だと思います。

実際、与沢翼さんや、蝶乃舞さんといった超有名ビジネスマーケッターでも、小山竜央さんの次の世代、噂では彼らも小山さんのセミナーで学んでいたとも言われています。

それを考えると他のマーケッターからしてみたら小山さんの存在自体がレジェンドのようなもので、なかなかコラボを組むなんてことはできないのかもしれませんね。

ただ、小山さんがプロデュースして何度も日本に来るたびに会っている人がいます。それがロバート・キヨサキさんです。

日本でもベストセラーとなった「金持ち父さん貧乏父さん」の作者です。ロバートキヨサキさんのプロデュースを小山さんが手がけたのが縁で、その後来日するときも必ず小山さんのセミナーに顔を出しているようです。

日本でも大きな話題になった「金持ち父さん貧乏父さん」ですが、やはりその影には小山さんのプロデュース力があったことがわかります。

まとめ

アパレル業界に憧れて勢いで上京してしまったなんていうビジョンの無い姿は今の小山さんからは想像できませんよね。

ネットビジネス界のレジェンドのような人と思っていましたが、彼のプロフィールを調べていると本当に普通の人で少し安心しました。

日本でもトップレベルの講演者として、精力的にセミナーを開催し後進を育てている小山さんですが、最近また新しいビジネスを始めたようです。

詳細についてはまだ不明なのですが、小山さん曰く仮想通貨を超えるビジネスと言うこと。彼の説明によると、動画に対して投資するという全く新しいビジネスなのですが、まだどういった内容なのか全く見当がつきません。テレビ局を買うようなものという説明もしていますが、尚更わからなくなりますよね。そんな新しいプロジェクトを今年仕掛けていく予定だそうです。

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