仮想通貨NEM(ネム)が流出!返金はされた?本当の原因はなんだったのか?

取引所大手のコインチェック社から仮想通貨NEM(ネム)が流出されてしまいました。

466億円にも登る被害額は果たして返金されたのでしょうか?

しかし、何故NEMが流出することになったのか?詳しく説明しています。

1.仮想通貨取引所のコインチェックのNEM流出から半年!なぜ流出した?

事件が起こったのは2018年1月28日

世間を騒がすことになった「仮想通貨NEM(ネム)」の流出事件。

ある日突然におこったその事件は誰も予想していなかったはず。

仮想通貨NEMを取り扱うコインチェック社は、業績が急成長をし仮想通貨NEM(ネム)も膨大なる人気が出たため保有者の数も激増した。

激増したものの、急に拡大したその事業に人事が追いつかず人材をいれることや、セキュリティーの問題から今回の仮想通貨NEM(ネム)の流出事件が発生しました。

セキュリティーは万全だったはずのコインチェック社宛にマルチウエアメール(要はウィルスメール)を送信。

社内に送信されたそのメールを社員が開くことで社内のシステムに侵入し、あれよあれよとセキュリティーをくぐり抜け絶対にばれてはいけない「秘密のパスワード」をさぐることに成功したハッカーたちは、そのまま遠隔操作を使い仮想通貨NEM(ネム)を奪い取ることになりました。

コインチェック社は気がついたときには対応ができずまたたく間に仮想通貨NEM(ネム)が流出することになってしまったのが「NEM(ネム)流出事件」の真相です。

2.事件の原因になったコールドウォレットとホットウォレットの違いとは何か?

コールドウォレットとホットウォレットの違いというのは、秘密のパスワード(キー)があれば復元することができるものと、スマホやブラウザで簡単インストールしてすぐに使えるということが最大の特徴です。

ホットウォレットは送金などが簡単な分盗まれる可能性が高いというもの。コールドウォレットというのは使いこなすには知識が必要ということです。

この2つを使い分けることによって仮想通貨自体を保管することが肝ともいわれていて、取引所ではハッカー対策としてコールドウォレットにて保管されている事が多いようです。

コールドウォレットはほっとウォレットによりも盗まれる可能性が低いため大金を保管するのに適していると言われているためです。

今回のハッカーはこのコールドウォレットを狙ったもので、そこで秘密のパスワード(キー)を盗むことが出来たため今回の事件になったのです。

3.もしもコインチェックが返金対応していなかった場合訴訟をすると少しは返金される?

コインチェック社は返金の対応を流出事件発生からおよそ1ヶ月半で開始。

すべての保有者に返金をしました。

返金対応に関しても「本当に返金されるのか?」などと言った声も多くあり中には「中々心配で眠れなかった」という人もいました。

まさか誰もが想像もしていなかった流出事件なだけに、返金されたものの良かったですが実際に返金されていなかったら訴訟はできるのでしょうか?

結論からいうと答えは「イエス」

弁護士などを利用してコインチェック社を訴訟することは可能でした。

被害者(保有者)に関してはまったく非がないものとみなされ、優位な状態。しかもコインチェック社は取引所大手なので、倒産してどこかにいってしまったという事もなく現状存在している形だったので、訴訟をすることはできたんでしょう。

しかし訴訟を起こすのもそれなりに金銭がかかるので、被害額が高額であったとしてもマイナスになるケースがおおかったと思います。

返金対応がきちんとされてみなさん一安心だったと思います。

4.仮想通貨取引所がつぶれた場合預けていた仮想通貨の返金は可能なのか?

仮想通貨取引所が潰れた場合はまったく連絡が取れない、意図的に倒産していてお金をもち逃げてしまった場合は返金をしてもらうのがかなり難易度が高くなります。

というのも、相手方(ここでいうつぶれた仮想通貨取引所)が存在しない、連絡が取れない、などと言った場合弁護士を使って探してもらうことは可能なことかもしれませんがそれに対する費用もかなりかかってくることになるでしょう。

ただ、最近は成功報酬型の弁護士事務所も多いため返金されてからの成功報酬という形で報酬を支払いするという場合もあります。

料金はさまざまなので、一度相談してみたほうがいいかもしれません。

また、つぶれてしまって連絡がつかない!などと言ったことも弁護士に無料相談をすることをおすすめします。

仮想通貨詐欺や、仮想通貨案件はかなり最近増えてきているのでその手に強い弁護士事務所を探すのが良いでしょう。

仮想通貨NEMの返金まとめ

仮想通貨NEM(ネム)の返金がきちんとおこなわれたことにより保有者はかなり安心したことでしょう。

今回のハッキングはコールドウォレットを狙ったものとなりました。

大体の取引所ではコールドウォレットとして保管されているものだと思いますが、コインチェック社の急成長・人材獲得・セキュリティーの微弱性などを狙わえた事件となりました。

コインチェック者はその後買収され、大手の傘下にはいることになりましたが、ここで倒産などが起こったりした場合は現状の「完全返金」はむずかしかったのではないでしょうか。

不幸中の幸いとはまさにこのこと。仮想通貨NEM(ネム)に関しては返金がされて本当によかったですね。

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